キャッシング・クレジット法律学TOPキャッシング・コラム(1)

消費者金融の申込を郵便でするのはちょっと・・・

できればやめたほうがいいのでは・・・。

郵送で契約するときのメリットは、何といっても誰にも知られず、見られずに契約できるということにつきると思います。

でも、消費者金融(キャッシング)業者の側からちょっと考えてみてください。なんか変な感じがしませんか?

一般的に消費者金融からお金を借りようとする人っていうのは、できるだけ早く融資を受けたい人なんです。郵送で申込から契約まで行う場合は、店頭で行うよりもはるかに日数がかかるわけですから、業者からするとかなり異質なものを感じてしまうものなのです。

一般的には、郵送で申し込んでも担当者から電話で、急ぎであれば近くの自動契約機か店頭を利用するようすすめられます。このとき「忙しいから・・・」というと、ますます違和感を与えてしまいます。自動契約機は土日祝日、夜遅くだって稼働しているのですから・・・。

郵送にする場合は、きちんと理由を説明したほうが好印象を与えるでしょう。

ちなみに、郵送を希望した場合、書類の入った封筒が送られてきますが、大手の場合は、消費者金融(キャッシング)会社とはわからないように送ってくれるようです。これは、督促状のときと同じですね。その辺の気遣いはうれしい?ですね。

その他のトピックス

毎月一定日の返済の場合は2週間前以上に返済してはいけない?
明細書の利用可能限度額をチェック!
「返済額」と「返済日」どっちが大事?
出資法とは?
利息制限法では超過利息を任意で払ってしまったら戻ってこない?
利息制限法では上限金利が20%までなのにそれを超えている業者があるのは?
利息が正しく計算されているかチェック!
消費者金融のキャッシングのほうが、クレジットカードのキャッシングよりお得?
消費者金融(キャッシング)の利用者−男?女?年齢は?
消費者金融(キャッシング)の誰でもOK度は70%?
消費者金融(キャッシング)の初回平均貸付額はいくらだと思います?
本契約後、利用限度額は変動する!
1日でも遅れたら全額一括返済ってホント?
「ブラックリストからはずしてあげる」という業者には気をつけよう!
「ブラックリストは1度のってしまったら最後」のカラクリ?
全情連に登録されている人はどれくらいいるの?
全情連では3か月未入金だと「延滞」です!
無担保無保証でたくさん借りたい!
信用情報機関の中でナンバー1は?
信用情報機関について知りたい!
自社与信システムはモデル次第?
電話番号確認の落とし穴
現住所確認の落とし穴
勤務先確認の落とし穴
貸金業協会に加盟していない業者は違法業者?
「自社が加盟する信用情報機関に照会しますがよろしいですか?」と聞かれたら・・・
面接をあまくみてはいけない・・・
アンケートってそんなに重要なの?
年収は重要じゃない!?
携帯電話しか持っていないと不利?
消費者金融(キャッシング)の審査で有利な職種はこれだ!
意外に重要!「居住年数」
重視される属性と重視されない属性
「年齢」は最重要属性!
いわゆる「属性」とは?
店頭で申し込む!
電話やFAXで消費者金融(クレジット)会社に申込む?
インターネットでキャッシング!
自動契約機の予行演習!
自動契約機で申し込む!
消費者金融の申込を郵便でするのはちょっと・・・
消費者金融業者(キャッシング業者)の本人確認書類(身分証明書)のチェック!
本人確認書類(身分証明書)ランキング!
障害者でも消費者金融業者と契約できる?
外国人でも消費者金融業者と契約できる?
外国人のお客はリスクが高い?
消費者金融の申込資格「満20歳以上の安定収入のある人」って?
キャッシングの申込みから契約までの簡単な流れ
はじめてのアコム♪の「はじめて」って?
キャッシングの金利はやっぱり低いほうがいい?


Copyright (C) 2013 キャッシング・クレジット法律学 All Rights Reserved


キャッシング・クレジット法律学

contents of this Site

キャッシング・クレジット法律学TOP
女性専用キャッシング比較
銀行・信販系キャッシング比較
消費者金融キャッシング比較
IT・ネット系キャッシング比較
学生専用キャッシング比較
キャッシングの素朴な疑問Q&A(1)
キャッシングの素朴な疑問Q&A(2)
キャッシングの素朴な疑問Q&A(3)
消費者金融の法律
クレジットカードの法律
クレジットの法律
契約から信用調査の法律
個人情報保護の法律
債権回収の法律
破産と整理の法律
法律改正その他
キャッシング・コラム(1)
キャッシング・コラム(2)
相互リンク募集

キャッシング・クレジット法律学について

キャッシング・クレジット法律学は皆様の自己責任でご利用くださいますようお願い申し上げます。
キャッシング・クレジット法律学はリンクフリーです。