消費者金融(キャッシング)の申し込みの際のアンケートには、通常「使用目的」と「当社を知った媒体」があります。一見するとただのマーケティング資料に見えてしまうので油断しがちですが、こういったところも気を抜かずに記入したほうがよいでしょう。
「使用目的」は借りたお金の使い道ですが、マルをつけた項目によっては、相手に違和感を与えたり、返済レベルを推測させてしまいます。
たとえば、「ギャンブル」にマルをつけたときの担当者の印象を考えると・・・できれば相手側にいい印象を与えたほうがいいですよね。与信はコンピュータでされるといっても、実際に最終的に限度額の決定をするのは支店長や担当者だったりしますから。
それから、「生活費」にマルをつけた場合はどうでしょうか?この項目って、たいてい一番前にあるので、ついマルをつけてしまいがちですが、これにマルをつけた人というのは、「返済能力が低い人」とというレッテルをはられかねません。だって生活費っていうのは、必要最低限のレベルのお金ですから・・・その部分を借金で補う人っていったら・・・いい印象は与えませんよね?
というわけで、無難なところでは「レジャー」や「車の購入」といったところでしょうか・・・
ちなみに、アンケートの使用目的の主な項目としては、「生活費」「交際費」「遊興費」「レジャー」「習い事」「ギャンブル」「他社のローン返済」「その他」などがあるようです。
・毎月一定日の返済の場合は2週間前以上に返済してはいけない?
・明細書の利用可能限度額をチェック!
・「返済額」と「返済日」どっちが大事?
・出資法とは?
・利息制限法では超過利息を任意で払ってしまったら戻ってこない?
・利息制限法では上限金利が20%までなのにそれを超えている業者があるのは?
・利息が正しく計算されているかチェック!
・消費者金融のキャッシングのほうが、クレジットカードのキャッシングよりお得?
・消費者金融(キャッシング)の利用者−男?女?年齢は?
・消費者金融(キャッシング)の誰でもOK度は70%?
・消費者金融(キャッシング)の初回平均貸付額はいくらだと思います?
・本契約後、利用限度額は変動する!
・1日でも遅れたら全額一括返済ってホント?
・「ブラックリストからはずしてあげる」という業者には気をつけよう!
・「ブラックリストは1度のってしまったら最後」のカラクリ?
・全情連に登録されている人はどれくらいいるの?
・全情連では3か月未入金だと「延滞」です!
・無担保無保証でたくさん借りたい!
・信用情報機関の中でナンバー1は?
・信用情報機関について知りたい!
・自社与信システムはモデル次第?
・電話番号確認の落とし穴
・現住所確認の落とし穴
・勤務先確認の落とし穴
・貸金業協会に加盟していない業者は違法業者?
・「自社が加盟する信用情報機関に照会しますがよろしいですか?」と聞かれたら・・・
・面接をあまくみてはいけない・・・
・アンケートってそんなに重要なの?
・年収は重要じゃない!?
・携帯電話しか持っていないと不利?
・消費者金融(キャッシング)の審査で有利な職種はこれだ!
・意外に重要!「居住年数」
・重視される属性と重視されない属性
・「年齢」は最重要属性!
・いわゆる「属性」とは?
・店頭で申し込む!
・電話やFAXで消費者金融(クレジット)会社に申込む?
・インターネットでキャッシング!
・自動契約機の予行演習!
・自動契約機で申し込む!
・消費者金融の申込を郵便でするのはちょっと・・・
・消費者金融業者(キャッシング業者)の本人確認書類(身分証明書)のチェック!
・本人確認書類(身分証明書)ランキング!
・障害者でも消費者金融業者と契約できる?
・外国人でも消費者金融業者と契約できる?
・外国人のお客はリスクが高い?
・消費者金融の申込資格「満20歳以上の安定収入のある人」って?
・キャッシングの申込みから契約までの簡単な流れ
・はじめてのアコム♪の「はじめて」って?
・キャッシングの金利はやっぱり低いほうがいい?
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